2014-01-01から1年間の記事一覧

東から死へ

あの時か、あの夜か、夜の周期にはまっちまった 目が覚めて太陽が昇っていたことが一度もない 夜は寒い、危ない、出歩くなと 僕の中の僕が言うので、 目が覚めてドアを開けたことが一度もない微かに見える星たちは、遠くで光ってんだ 僕の時間は奈落の底に沈…